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ダイエットに効果的な食材選び

天六中崎町エリアのSuitableパーソナルジムです。

「そろそろ痩せなきゃ…」
そう感じた時に多くの方が行うのが食事制限です。

  • 1食抜いてみる
  • 夜ご飯の際にお米を抜く
  • お菓子をやめる
  • ネット広告で出てきたサプリを飲んでみる

こんな経験はありませんか?

食事制限を始めて多くの方がぶち当たる壁が、「しんどくて続かない…」ことです。

確かに食べすぎているものは減らす必要があります。
しかし必要な栄養素まで減らすことはありません。

そこで今日は、ダイエットをしている人に積極的に食べてほしい食材について紹介していきます。
今日紹介する食材は、基本的に減らすことを意識して食べる必要はありません。カラダを作っていくためには必要な栄養素ですので積極的に食べるようにしてみてください。

まず押さえておきたいポイント

どこにでも書かれていることかもしれませんが、ダイエットの基本はエネルギーバランスです。
食べた量よりも消費する量が少なければ、余ったエネルギーは脂肪になり蓄積されていきます。
「消費」という中には、運動や基礎代謝、日常生活での活動などが含まれています。
このことから食べる量を適度に調整して、しっかり運動していきましょう!」がダイエットの鉄則ということが分かります。

食べる量の調整の仕方

まず基本となるのは、低カロリーなものを選んでいくということです。

しかし、毎日鶏胸肉とブロッコリーでは楽しくもなく長続きしない方がほとんど。味気もなく毎日同じものは正直辛いですよね。。。

継続的に食べることができる食材を選んでいくのが本当に大切です。満腹感を得ながらストレスなく長続きできる食事を摂ることがダイエット成功のためのポイントです。

絶対食べるべき食材

普段の食事の中に以下のものを積極的に摂り入れるようにしてみてください。

  • 野菜類
  • 海藻類
  • 発酵食品
  • 大豆食品
  • たんぱく質

⒈野菜類

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葉野菜、根菜類などです。

人によっては、根菜類は糖質が多いからNGという人もいますが、食物繊維やビタミン類が豊富なので私はオススメしています。

野菜は1日350gを目安に摂りましょうと言われていますが、ダイエットを意識するのであれば1日500g以上の摂取を目指してみてください。大きいボウルいっぱいの量を食べられるとGOODです。

緑色の葉野菜(キャベツやレタス)などに偏りがちですが、ネバネバした野菜(山芋やオクラなど)、色付きの野菜(パプリカやカボチャ)などの緑黄色を満遍なく食べられるように心がけてください。

⒉海藻類

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ワカメやもずく、めかぶなどです。

海藻類は食物繊維の他にもミネラルが豊富に含まれていますので、体調管理や免疫機能を高めるためにも効果があります。

サラダや味噌汁に入れて無理なく食べることができます。

⒊発酵食品

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キムチや納豆、チーズなどです。

発酵食品には善玉菌が多く含まれており、腸内環境の改善には欠かせない食材です。

一品追加するつもりで意識してみましょう。

⒋大豆食品

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大豆煮や豆腐、納豆などです。

たんぱく質が摂れる他にも食物繊維も含まれています。

⒌たんぱく質

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肉や魚、卵などが主に挙げられます。

筋肉だけでなく髪や爪なども形成していて、積極的に摂取しなければ不足しやすい栄養素です。

もちろん肉の脂が〜…などと言い始めればキリがありませんが(脂身が少ないに越したことはありませんが…)、まずは1日を通して量を食べることを意識してください。

量を減らすのではく内容を見直そう

いかがでしたが?

食べる量を減らすということよりも、内容を見直してお腹いっぱい食べてもらう方がダイエットにおいては効果的です。もちろん量を減らせば、一時的に痩せたように感じるかもしれませんが、長続きせずリバウンドをする方がほとんどです。

普段の食事内容を意識して、上の5つの食材を積極的に摂る。外食や飲みに行った時はしっかりその場を楽しんで何も考えずに好きなものを食べる。1週間、1ヶ月を通してバランスとメリハリのある食生活がダイエットを成功させる秘訣です。

体型や減量でお悩みの方はまずは一度ご相談ください。

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□Suitableパーソナルジム代表
□パフォーマンス向上スペシャリスト
□パーソナルトレーナー
□コンディショニングトレーナー
□国際東洋医療専門学校 特別講師
□武術太極拳 日本代表(2016~2022)
□立命館大学卒