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中崎町のパーソナルジムで腰痛改善

中崎町駅徒歩2分のSuitableパーソナルジム、代表の朝山義隆です。
ご覧いただきありがとうございます。

腰が痛いのはその動き方にあるのかもしれませんよ。って話です。

ショート動画はこちら↓

こんな経験はありませんか?

  • マッサージに行っても腰痛が治らない
  • 同じ動作でぎっくり腰をしてしまう
  • 腰が痛くてやりにくい動作がある

そもそも動かし方が悪くて、腰に痛みがある場合はマッサージなどでは解決しないことがほとんどです。
一時的な緩みはありますが、日常生活をしているとまた同じように痛くなってきます。

これ、私はものすごく分かります。
私自身、高校生の頃から腰椎分離症という腰痛に悩まされてきました。

トップレベルで競技をやっていたため、意地でも治したくて有名な先生やいろんな治療法を取り入れてきましたが、イマイチ良くならず…。

改善のきっかけとなったのは、意外にも「身体の使い方」でした。

腰はあまり動かしたくない関節

joint by joint理論

トレーニングの業界では、「joint by joint理論」という考え方があります。

関節には動かすのが得意なものと、安定させるのが得意なものがあるよ、という考え方です。

この理論では、腰は安定が得意なものとして扱われています。

逆に、腰の上下にある肩甲骨と股関節は動かすのが得意な関節として扱われています。

この理論では、動かすべき関節が固まっている時、安定させるべき関節が動いてしまっている時にケガや痛みが起こりやすいとされています。

腰に関して言えば、上下の肩甲骨、股関節の硬さや日常生活での身体の使い方を間違っていたりすると、腰痛を引き起こしやすいということです。

腰痛になりやすい身体の使い方

腰痛を引き起こしやすい方が、やってしまいがちな身体の使い方を簡単に紹介します。

鏡や動画でご自身の姿を確認しながら行ってみてください。

STEP
腰に手を当ててまっすぐ立つ
STEP
股関節を中心に倒していく

たったこれだけです。
これだけの動作に腰痛を引き起こしやすい要素が含まれています。

ちなみに上の写真は正解バージョンです。
真っ直ぐが分かりやすいように背中に突っ張り棒を持っいます。

ではエラーが出ているバージョンはこちら↓

腰が丸まる

▶︎身体の柔軟性があまりない人に多くみられます。
硬いが故に意識だけでは改善しにくいので、キャットアンドドッグなどで背骨を柔軟に動かせるようにするのがオススメです。

膝が伸びすぎ・お尻を後ろに引きすぎ

▶︎反り腰の方や伸張膝(立った時に膝の裏が伸びすぎている状態)の人に多く見られます。共通してふくらはぎが浮腫みやすい方も多いです。

正しく身体を動かすことは慢性痛の予防改善につながります

凝り固まっている部分に対してはマッサージなどのケアが有効かもしれません。

しかし、身体の使い方が原因となっている痛みに対しては、ケアと並行して動作を改善していくことも必要かもしれません。

パーソナルトレーニングでは、その人特有の身体の動かし方を分析していき、ケアとトレーニングによって改善していきます。

動かすクセや歪みは誰でもあります。これ自体が悪いわけではありません。

しかしそれが痛みとなって出ている場合は、根本動作から対処しておく必要があります。

気になる方は、まずは一度ご相談ください。

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□Suitableパーソナルジム代表
□パフォーマンス向上スペシャリスト
□パーソナルトレーナー
□コンディショニングトレーナー
□国際東洋医療専門学校 特別講師
□武術太極拳 日本代表(2016~2022)
□立命館大学卒