5月のご予約について →詳細

【保存版】スクワットの教科書


今日はトレーニングの中でも基本とされる「スクワット」を紹介します。
やり方や種類は目的によってもさまざまですが、最もベーシックなものを解説していきます。

スクワットの効果

  • 下半身・コアの筋力向上
  • 下半身のスタイルアップ
  • 運動パフォーマンスの向上
  • 腰痛や肩こりの改善

正しく行うことができればメリットがたくさんあります。
しかし間違って行った場合、脚が太くなったり、膝を怪我したりすることも考えられます。

ぜひ読みながら自分の行っているスクワットと比べて、参考にしてみてください。

主に使われる部位

  • 太もも前
  • 太もも裏
  • お尻
  • お腹

スクワットのやり方と注意点

STEP
足幅
  • 足は肩幅より広め
  • つま先は30°程度外を向けましょう
画像
STEP
しゃがむ
  • 股関節・膝・足首を同時に曲げていきます
  • 膝はつま先と同じ方向へ
画像
STEP
上半身の角度について
  • スネと上体が平行になるようにしゃがんでいきます
画像
STEP
バーの位置

ハイバーとローバーの2種類があります。

  • ハイバー=首に載せる
    →上体を立てやすいので、太ももの前をしっかり使える
  • ローバー=肩に載せる
    →上体を少し倒す必要があるのでお尻や太もも裏に効かせやすい
画像
STEP
指の握り方
  • 指は親指を上に掛けるサムレスグリップがおすすめ。
  • 肩甲骨を寄せやすくバーを自然に載せることができます。
  • 安定せず不安な方はしっかり指を掛けて握りましょう。
画像

いかがでしたか?

ご自身で行っているスクワットとどこか大きく変わるところはありましたか?
せっかくトレーニングを行うなら、安全で効率的に行いたいですよね。

身体の柔軟性を高めながら、正しく行うことで身体は変わっていきます。

分からないこと、不安なことは専門家に聞くのがオススメです。
自分の身体を変えるには、まずは自分を知るところから始めましょう。

ご予約・お問い合わせ

LINEでお問い合せ

友だち追加

メールでお問い合わせ

お間違えのないようご記入ください。
体験予約の方は、希望日時を3つほど提示していただけますと幸いです。 オンライン・出張でのご依頼希望のお客様はその旨もご記入ください。

□Suitableパーソナルジム代表
□パフォーマンス向上スペシャリスト
□パーソナルトレーナー
□コンディショニングトレーナー
□国際東洋医療専門学校 特別講師
□武術太極拳 日本代表(2016~2022)
□立命館大学卒